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2025/04/12

YouTubeノウハウ

【工務店向け】それ、全部間違ってます!動画の勘違い6選

【工務店向け】それ、全部間違ってます!動画の勘違い6選

~再生回数だけじゃ、家は売れない~

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YouTubeやInstagram、TikTokなどの動画コンテンツが、住宅業界にも急速に広がってきました。

「とりあえずルームツアーを撮ってみた」
「ショート動画を毎日投稿してるけど…問い合わせが来ない」
「再生数は伸びてるのに、なんだか手ごたえがない」

そんなお悩み、感じていませんか?

実は今、多くの工務店さんが“動画に対する大きな勘違い”をしているのです。
動画は確かに強力な営業ツールですが、正しく活用できていなければ、ただの時間とお金の浪費になってしまいます。

今回は、工務店がやりがちな動画に関する「6つの勘違い」と、そこから抜け出すためのポイントを解説していきます。


1. 台本なしで“なんとなく”撮っている

「社長の思いを語れば伝わるはず」
「自然体がいいって聞いたから」

…その気持ち、わかります。でも動画は**“戦略的な伝え方”が命**です。

✅ 誰に伝えるのか
✅ どんな順番で話せば飽きずに見てもらえるか
✅ 見終わったあとにどんな行動をしてほしいのか

これらが整理されていないと、どれだけ良いことを話していても、見てもらえません。

特にルームツアーや現場紹介など、伝えたいことが多い動画こそ、シナリオ(台本)作りが鍵です。

ポイント:

  • 台本は「一言一句」ではなく、「話す順序と構成」を決めるだけでもOK
  • オープニング・本編・締めの3部構成にすると整理しやすい

2. ルームツアーばかりになっている

「完成した家は見栄えがいいし、紹介しやすい」
「他社もやってるし、とりあえずウチも…」

そんな理由でルームツアーばかり配信していませんか?

ルームツアー自体は悪くありませんが、それ“だけ”では不十分です。

なぜなら、家を建てたいお客様は「建物」だけでなく、「施工会社の人柄」「施工の信頼性」「暮らしの提案力」なども重視しているからです。

ルームツアーだけでは、“ただの物件紹介チャンネル”になってしまい、差別化ができません。

ポイント:

  • スタッフの紹介・施工中のこだわり・お客様の声なども織り交ぜる
  • 「なぜこの設計にしたのか?」という背景ストーリーを語るのが◎

3. ショート動画に逃げがち

最近ではYouTubeショートやInstagramリール、TikTokのような縦型・短尺動画が人気です。
手軽に作れる反面、ショートばかり投稿して“満足してしまう”工務店も増えています。

でも、忘れてはいけません。
ショート動画は「広く認知される」ための入口であり、本当の魅力は“長尺動画”で伝えるものです。

ショートばかりやっても、コンテンツの深さが伝わらず、結果的に集客につながらないケースが多いのです。

ポイント:

  • ショート動画は「きっかけ作り」、長尺動画で「信頼獲得」が王道
  • 両方の役割を理解し、バランスよく使い分けるのがベスト

4. ホームページが古くさいまま

動画はあくまで「きっかけ」です。興味を持った人が次に見るのは、ホームページ(HP)やSNSのプロフィールです。

そこで「スマホで見づらい」「施工事例が古い」「デザインがチープ」などと感じさせてしまうと…

📉→せっかくの動画の効果が、台無しに。

動画で興味を引いた後の“受け皿”が整っていなければ、集客にはつながりません。

ポイント:

  • 動画からの流入を想定し、スマホで見やすく整備する
  • プロフィールや導線をシンプル&明確に
  • 動画とホームページの世界観を統一する

5. 他のSNSで動画を宣伝していない

動画をYouTubeに上げたら終わり、になっていませんか?

今の時代、「SNSでの宣伝」とセットで動画を活かすことが必須です。

  • Instagramのストーリーズで「新着動画をお知らせ」
  • LINE公式アカウントで定期的に動画を紹介
  • TikTokやショートで“入口動画”を作り、本編に誘導

こうした工夫をすることで、1本の動画の価値を何倍にも引き上げることができます。

ポイント:

  • 動画公開=ゴールではなく、「拡散スタート」と考える
  • 投稿時に、どのSNSから誘導するかを決めておく

6. 再生回数だけを気にしている

「1万回再生された!」と喜んでいても、問い合わせが1件も来ていなければ、意味がありません。

特に工務店の場合、目的は**“家を建てたい人に信頼してもらうこと”**です。

極端に言えば、100人しか見てなくても、そのうち1人が本気の見込み客なら成功なんです。

バズを狙うより、“刺さる人に刺さる動画”を届けることが、住宅業界の動画運用では何倍も大事です。

ポイント:

  • 数より質を重視。見込み顧客に届いているかを意識する
  • アナリティクスで視聴者属性や維持率をチェックする習慣をつける

まとめ:動画は“魔法のツール”じゃない

動画は、正しく使えば非常に強力なツールです。
しかし、勘違いしたまま始めてしまうと、時間もお金も労力もムダになってしまいます。

もう一度、動画に対する考え方を見直してみましょう。


✅ 今日から見直すべき6つのポイント

  1. 台本を作ってから撮る
  2. ルームツアーだけに偏らない
  3. ショート動画はあくまで入口と考える
  4. ホームページを今風に整える
  5. SNSでも積極的に発信・連携する
  6. 数より質!“誰に届くか”を重視する

あなたの家づくりの魅力は、もっと多くの人に伝わるはずです。
そのためには、“勘違い”を正し、しっかりと戦略を立てて動画に取り組むことが何より大切です。

動画を「ただ作る」から、「戦略的に活かす」へ。
今こそ、動画の価値を最大限に引き出しましょう!


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