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縁起のいい７７７の日にAMBITIOUS期待のプロインタビュアー西浦ことにっしーが
ウェビナーを開催させていただきました。
全国から沢山の工務店様にご参加いただけたことに感謝申しあげます。

テーマは「YouTubeを活用した集客戦略」
簡単ではございますがウェビナーでどんなことが行われたのか下記にまとめてみましたので
ご覧いただけたら幸いです。

このブログでは、ウェビナーで話した「工務店YouTube集客」「工務店の集客難易度」「成功事例の紹介」「YouTubeスタートフォロー」について簡単に紹介していきます。ウェビナーに参加できなかった方や、復習したい方はぜひ最後までご覧ください。

工務店とYouTube集客の相性について

まず最初にお伝えしたいのは、工務店とYouTubeの相性が非常に良いということです。

家づくりというのは、人生でも特に大きな買い物のひとつ。その分、情報収集をしっかり行いたいという方が多く、YouTubeのように「見て理解する」メディアとの親和性が高いのです。

また、動画で職人さんや現場の様子を見せることで、信頼感や安心感を生むことができるのもYouTubeの魅力です。

工務店の集客は年々難易度が上がっている

現在、多くの工務店が「反響が取れない」「資料請求が減った」「モデルハウスに来場者がこない」といった悩みを抱えています。

広告費をかけても、思うように効果が出ないことも増えています。特に紙媒体や折込チラシでは反響が取りづらくなっています。

その背景には、住宅購入層の情報収集行動がオンライン中心に移行していることがあります。

実際に成果を出した工務店の事例紹介

ウェビナーでは、実際にYouTubeを活用して成果を上げた工務店の事例を紹介しました。

ある地域密着型の工務店では、ルームツアー動画を毎月1本投稿することで、半年後には動画経由の資料請求が10倍に増加。

別の事例では、社長自らが出演して土地の選び方や断熱のポイントなどを解説することで、見込み客との信頼関係が構築され、契約率が2倍になった例もあります。

"あなたもこうなれる"のメッセージ

「でもウチにはそんなに撮影機材もないし…」「動画編集なんて無理そう…」という声も多く聞きます。

しかし、スマホ1台からスタートした工務店さんも多く、重要なのは“継続すること”と“お客様目線で話すこと”です。

特別なスキルや機材がなくても、視聴者が知りたい情報を届ければ、十分な反響が期待できます。

スタートから軌道に乗せるまでのフォロー体制

ウェビナーでは、YouTube運用をスタートしたばかりの工務店様がつまずきやすいポイントと、その解決策についても解説しました。

例えば、最初の3ヶ月でやるべきこと、簡単にできる企画案、編集外注の方法、動画サムネイルの作り方など、具体的に紹介しました。

さらに、弊社ではスタート期のフォローアップもさせていただきます。

まとめ：今こそ動画を武器にする時

住宅業界における集客の形が変わりつつある今、動画を使った発信は必須になりつつあります。

今までのやり方にとらわれず、積極的にYouTubeという新たな集客チャネルにチャレンジしていくことが、これからの工務店経営には求められています。

今回のウェビナーが、少しでもそのきっかけになれば幸いです。

また、今後も集客に役立つ情報をブログでも発信していきますので、ぜひ定期的にご覧ください！